最近のNHKは何かがおかしい

1.今日の朝刊より

「NHKは暴力団と一緒」かんぽ生命保険発言。詳細は紙面にて。

2.大河ドラマが面白くない

「樅木は残った」以来、ずっと楽しみにしながら「大河ドラマ」を観てきた。歴史が好きだったせいもあり、見逃した時には土曜日の再放送を観るほどであった。これまで、武田信玄平清盛を描いた時が低視聴率だったように思う。確かに、場面全体が暗かった記憶がある。今回「いだてん」は来年の東京オリンピックを盛り上げて行く意図もあったと考えられるが、第一回目に「あれっ、うーん。」と思った。しかし、回を重ねてもこの思いは解決せず、とうとう10月に突入してしまう。

とに角、面白くない。大声で台詞を言う。明治時代の人は大声で叫びあっていたのか。

ころころと時代と場面が変わり、誰と誰が若い時と歳をとってからかが未だ分からない。海外ロケの場面があり、資金もかなりかかっていると思われ、それなりの俳優を揃えているのに。後3か月、これが続くのか。

3.ニュース番組が政府に忖度?

最近のニュース番組は民放の方がしっかり報道している。NHKは国営放送ではない。

4.参議院選挙で「NHKから云々党」が議席を獲得

「視聴料」は視聴料に名を借りた税金?ではないのか。私は視聴しているから、当然、支払っているが、私事でここ2年の間に2度転居した。転居前に手続を、と考えたが、全国規模でもありなかなか電話がつながらなかった。止む無く転居してしまったところ、連絡をしていないにもかかわらず直ぐに担当者が来る。驚きの一言。まさか不動産業者とつながってはいませんよね。