口では国民の「生活や命」と言っていますが、自分達の権利や利害優先しかない政府や官僚

政府や官僚は一連のコロナ対策・東京オリンピックパラリンピック開催に関わるこれまでの方針からはとても国民の生活や命を守ろうとはみじんにも感じられません。まさに、自分達の権利や利害優先の姿しか見えないのです。

株価が3万円になり現実との乖離が見られ、日銀の「買い支え」が写り出されてきます。一般国民とはかけ離れたところにあるのが現状です。

4月の国政選挙、衆院道2区・参院長野選挙区・参院広島選挙区では国民のための政治を取り戻す内閣実現を目指し野党共闘の実現を願っています。しかしながら未だ野党共闘の確固たる熱意は伝わって来ないのです。

一致点が見いだせたらもっと寛容に国民目線にたち、誰のための政治なのかを考えて欲しい。