ニュージーランドでは第二次アーダンソン政権発足し、新内閣の閣僚は40%が女性、25%が先住民マオリ、15%が性的少数者と多彩

今朝の「北海道新聞」によると、ニュージーランドでは第二次アーダンソン政権発足。新内閣の閣僚は40%が女性、25%が先住民マオリ、15%が性的少数者と多彩だ。「総合的に様々な視点、大きな才能を持っている」と首相の評。

男女平等を勝ち取ってきた過程、人口、お国柄等が異なっているとはいえ考えさせられてしまった。我が国の国会議員や大臣の女性の割合は?コロナ禍での国会答弁を聞いていても、様々な分野で遅れた国のイメージを今更払拭できないでいる。