今こそ手厚い待遇の「議員特権」について見直しを

2020も大晦日、明日は2021の新年を迎えます。北海道新聞10月20日付け朝刊によると「国会議員」の第二の給料と呼ばれる文章通信交通滞在費が衆参両院合わせて総額年約86億円に上るとあります。領収書もいらない不明瞭なお金なのです。具体的には12月19日付け朝刊に記されていました。

コロナ禍でその日の生活にも困る人が続出している中、「国会議員」の手厚い待遇に驚いてしまいます。野党議員の皆さん、思い切って自ら「議員特権」について「改革案」を提出し見直しをする投げかけをしたらと考えます。