全ての国民へのワクチン接種は、本当に9月末ですか?早くて年末か、若しくは来年に持ち越しそうな?

新型コロナウイルス感染症」のワクチン接種について、前政権は「2月には」、菅政権になり当初は「6月には」と。訪米して電話で確約したので「9月には全国民に」と声明を出しました。「果たして、本当に信じていいの?」と、疑問符が付きます。

専門家によると、年度内にできれば良い方で、来年に持ち越すとのことです。矢っ張り感が強く、やっているポーズ(やってる感)にしか取れません。全てが後手後手になっているのを覆い隠すかのように捉えてしまいます。政権支持率と次の選挙や自民党総裁選に勝利することしか、頭にない菅首相

専門家はこれから第4波、秋には第5波を予想しています。変異株は感染力が強いと言われながら水際対策ができませんでした。PCR検査は未だどうなっているのでしょうか。

国民は、「マスクを付ける、三密を避ける、手指の消毒をする」に徹しています。先が見えない政策に不安は増すばかり。科学的データーに基づいた目標を設定し大きなビジョンを見える化してほしい。「やってる感」でダラダラと「またか?」と、捉えてしまいます。我慢ばかり強いられていますから。