参議院議員選挙7月21日(日)です

参議院議員選挙7月21日(日)です。

投票に行きましょう。。投票用紙はお手元に届いていることと思います。
20日までの5日間は期日前投票が出来ますので、1票を無駄にすることなく投票に行きましょう。
たかが1票、されど1票です。

若者の投票率が低い、今の若者は政治に関心がないと言われています。そうでしょうか。
「1票ぐらい、自分くらいどうって言うことないんじゃない?」と、考えていませんか。
そうではありません。その1票、1票の積み重ねが大切なのです。
民主主義の世の中で選挙に1票を投じること自体、政治に参加できる唯一の機会なのですから。
実際に議員として立候補なさる方は別として。

いったい誰に投票すればいいのでしょうか。
現在の政治・政権に特に大きな不安や不満がなければ、あえて個人名は出しませんが自民党で構いません。
しかし、現在のあなたの暮らしが思うように行かない・仕事の賃金が低い、将来にわたってこれからのあなたの人生・老後の生活に不安があるのでしたら、是非野党候補へお願い致します。

私は、今回の選挙もA首相の巧みな選挙攻略とマスコミを利用することにより自民党が勝つように思います。ただ勝たせるのではなく五分五分くらいまで攻め込み、もう少しあの傲慢さを引っ込ませたい。与党と野党が国会で闊達に討論するところが見たいのです。この数年間、様々な事柄がうやむや・曖昧にされています。「国民は忘れるから」等、全く国民をバカにしています。

私の学生の頃は、「70年安保の時代」でした。何のことか良く分からない方が多いと思いますが、政治に関心のない若者をあまり見かけなかった時代です。昔が良かったという懐古調ではありません。学生運動が徐々に一方に偏り過激的になって行った一部の人々を全体として捉えられ、取締りが厳しくなり法令化されてしまった。間違っていたらごめんなさい。
それを契機に、日本の学生・若者は大人しくなっていったと言われています。

参議院議員選挙7月21日(日)です。棄権するのではなく、是非、1票を投じましょう。
20日までの5日間は期日前投票が出来ます。たかが1票、されど1票です。